マックハウス、社名を「ジーイエット」に変更──”服からビットコインへ”の転換、鮮明に | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

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マックハウス、社名を「ジーイエット」に変更──”服からビットコインへ”の転換、鮮明に

衣料品全国チェーンのマックハウスは8月6日、取締役会において、商号を「ジーイエット株式会社(英文表記:Gyet Co., Ltd.)」へ変更する議案を臨時株主総会に付議することを決議したと発表した。

2025年9月17日に開催予定の株主総会で承認されることを条件に、同年9月18日より新商号へ移行する予定だという。

同社によると、今回の商号変更は、アパレルに限定された企業のイメージを払拭し、ビットコイントレジャリー戦略をはじめとする新規事業の推進を的確に反映させることが目的とのこと。

商号変更と同時に、事業内容の多様化に対応するため定款も一部変更し、事業目的に多数の項目を追加する。

具体的には、暗号資産の取得、保有、売買、運用、管理および決済サービスの導入、マイニング(採掘)事業、ステーキングやレンディングなどの運用事業が明記された。

発表された成長戦略図によれば、ブランド運営などで創出したキャッシュフローを、ビットコインやその他の暗号資産を保有する「暗号資産トレジャリー」へ投じる。さらに、データセンターを基盤としてマイニングやステーキング、レンディング事業も展開する計画が明示されている。

将来の事業拡大に備え、発行可能株式総数を現行の3,100万株から9,000万株へ変更することも合わせて決議された。

さらに同社は同日、EVO FUNDを割当先とする第11回新株予約権の発行により、新たに総額約23.5億円を調達する見込みであることも発表した。

調達資金は暗号資産事業に充当される。具体的には約13億円をビットコイン等の購入資金、約10.5億円をマイニング事業への投資資金とするとしている。

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